スポーティなモデル・比較的大型の乗用セダンに採用される場合が多い

1980年代から1990年代にかけてスポーツタイプの車が人気で、当時バブル景気で高級な車がバンバン売れる中、国産車も2ドアのスポーツクーペやその他のスポーツタイプの車が販売も好調でした。

 
現在はと言えば、スポーツカーという言葉自体もほとんど使わなくなってしまったくらいです。

 

現在でも、国内で生産される多くの車の中で、一部に2ドアのスポーツタイプの車両がありますが、ほんのわずかで、販売もそれほど伸びてはいません。

 

その理由に、以前ではスポーツタイプ=若者という概念が強かったのですが、不況による若者の車離れや、市場で人気の高い車として、SUVやミニバン、コンパクトカー、軽というように、実用的な車が好まれるように変化してきたのです。

 

 

大型で高級感のあるセダンも従来ではよく売れていたのですが、SUVやミニバンの販売好調なせいですっかりその座をとられてしまったセダンも、最近販売されるものでは、ボンネットが先端に突起して前に向かって下向きな曲線を描く流線型のボディーデザインを採用し、テールデザインにおいてもキレのあるシャープなシルエットで比較的スポーティーにつくられているものが多く、これらも2ドアスポーツクーペなどが売れなくなった原因であると考えられます。

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